エブリイワゴン車中泊ベッドの改造(2)

さて前回の記事で車中泊用のベッドフレームの基本構想について書きましたがとりあえず作ってみよう!
という事でまずはエブリイワゴンの中をスケールで計測していきます。
天板と違いフレームなので大きさは割とアバウトに測っていました。

荷室の高さについて

4人乗りモードにすぐ移行できるように作成しているのでまずは荷室のフレームから計測します。
ここで一番悩んだのがフレームの高さでした。

フレームを高くすればベッド下に荷物をたくさん積めるのですが、その分天井が低くなってしまい
窮屈な感じになってしまいます。
ですがフレームが低いとベッド下に荷物が入れられなく不便なんですよね。
エブリイワゴンの荷室は通常の軽自動車よりも広いですが、そもそも軽規格内ですので。

窮屈さは個人差があるので一概にベッドをどの高さにすればいいのかは難しいです。
そこでとりあえず一番低くして様子をみてみることにしました。

とりあえずベッドフレームを仮組み

後部座席を倒した時にできる段差分の高さをイレクターで組んでみたのがこちら。

フレームの下は高さ12cmぐらいの隙間になっています。
2Lのペットボトルやガスコンロ、カメラの三脚や折りたたみテーブルなどが収納できるので
なかなかの収納ができるのではないでしょうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする